小倉 G1 最終日 予想

10R
吉田(拓)が逃げて、山田がラインを活かすため他ラインより先に捲りを仕掛けると見て。山田・松谷の捲り組は、村上と椎木尾のコンビを警戒しているため、早め早めに仕掛けていきたいところだ。吉田(拓)の後ろに村上が付く場合で、村上が突き抜けて試合が終わるパターンと吉田の失速する頃に山田が村上を捉えるために仕掛けるパターンの二つだ。山田が仕掛けた後ならば、松谷の捲りが決まる。個人的着目選手、園田。



予想
9-1-38
7-2-349



11R
太田が逃げて、郡司・中川の捲りからの浅井だろう。浅井は捲りを仕掛ける度量は、あまりない。しかし、中川・郡司の後ろからであれば、縦に踏み抜いて行くだろう。浅井が太田の後ろに付いた場合は、中川が仕掛けていく。郡司は最近上がり調子でないため、期待は出来ないだろう。浅井が中川に合わせ発進する為、郡司の捲り足が発揮できればトップに躍り出ることもあり得る。個人的着目選手、佐藤(慎)。



予想
2-1-47
7-2-8



12R
深谷ラインの後ろを新田が取りに動く。木暮・山中は、新田の飛び出しに対応した金子が動くのを見てから仕掛けるだろう。新田と番手捲りの金子が競い合えば、捲り攻めの新田ラインの後ろから風受け十分として飛び出す山中・木暮の2人が、最終コーナー前から伸びて直線で刺すことも考えられる。ブラックホース北津留も前日に何度も踏みこめていたためポジションさえ、確保できれば期待は出来る。新田と言えど、深谷を捲るには相当な労力を使う為、番手捲りで出てきた金子と競い合いを見せてくれるだろう。もう一つは、金子を捲り切った新田を捉えられない線を考えて。



予想
5-2-18
6-25-149
2-1-35